
ドライヤーの前に何かつけた方がいいと聞いたことはありませんか?その「何か」こそが**洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)**です。
シャンプー・コンディショナーと並ぶ、日常ヘアケアの重要なアイテムですが、種類が多くて「自分に何が合うかわからない」という声をよく耳にします。多賀城・名取のコスタヘアーが、アウトバストリートメントを徹底的に解説します。
アウトバストリートメントとは?
洗い流さないトリートメントとは、お風呂でのシャンプー・トリートメント後にタオルドライした髪につけ、そのまま流さずに使うケアアイテムです。
主な役割は次の3つです。
インバストリートメント(流すタイプ)と組み合わせることで、より高いケア効果が期待できます。
4つのタイプとその特徴

アウトバストリートメントは主にオイル・ミルク・ミスト・クリームの4タイプに分かれます。それぞれの特徴を正しく知ることが、選び方の出発点です。
1. オイルタイプ
特徴:しっとりとしたツヤ感を出し、広がりを抑える効果が高い。浸透性が高いオイルは毛髪内部まで届く。
向いている髪質:ダメージ毛・乾燥毛・太め・硬い髪・くせ毛
使い方:1〜3プッシュを手のひらに広げ、毛先から中間部分になじませる。つけすぎるとベタつくので量の調整が大切。
注意点:細い・柔らかい髪や猫っ毛の方はペタンとなりやすいため、少量に留める。
2. ミルク(乳液)タイプ
特徴:水分と油分がバランスよく含まれており、さらっとした使用感でベタつきにくい。保湿力があり扱いやすい。
向いている髪質:普通〜乾燥気味の髪・ダメージ毛・やや細い髪
使い方:少量を手のひらになじませ、毛先〜中間→表面の順につける。
特長:スタイリング剤を使わない日でも使いやすく、男女問わず幅広い方に対応するオールラウンダー。
3. ミストタイプ
特徴:水分中心の軽いテクスチャーで、スプレーして使う。保湿・やわらかさ・指通り改善に特化。
向いている髪質:細い・柔らかい髪・猫っ毛・ヘアオイルがベタつく方
使い方:タオルドライ後の髪全体にスプレーし、なじませてからドライヤーを当てる。
特長:オイルやミルクと組み合わせて、仕上がりを調整するダブル使いにも活用できる。
4. クリームタイプ
特徴:保湿・補修力が高く、しっとりまとまる仕上がり。オイルより重めでしっかりとした質感。
向いている髪質:ハイダメージ毛・ブリーチ毛・くせ毛・広がりやすい毛
使い方:少量を毛先になじませ、特にダメージが気になる部分に重点的に。スタイリングの仕上げにも使える。
髪質別おすすめタイプ早見表
| 髪質 | おすすめタイプ |
|---|---|
| 細い・柔らかい(猫っ毛) | ミスト、軽いミルク |
| 太い・硬い・ゴワつく | オイル、クリーム |
| くせ毛・うねり毛 | オイル、クリーム |
| カラー・ブリーチダメージ | クリーム、高浸透オイル |
| 乾燥してパサつく | ミルク、オイル |
| ベタつきが気になる | ミスト、軽いミルク |
くせ毛が強い、うねりが気になるという方は、アウトバストリートメントだけでなく縮毛矯正でベースから扱いやすい髪に整えるのも一つの方法です。メニューの詳細はメニュー・料金はこちらでご確認いただけます。
正しい使い方・つけるタイミング
アウトバストリートメントの効果を最大限に引き出すには、タイミングと量が重要です。
ベストタイミング:タオルドライ後すぐ
お風呂から上がった直後の髪は、キューティクルが開いていて保湿成分が浸透しやすい状態です。タオルで余分な水分を拭いた後(完全乾燥前)につけるのがベストです。
つける量の目安
| 髪の長さ | 量の目安(オイル・ミルク) |
|---|---|
| ショート | 1〜2プッシュ(1〜2g) |
| ボブ〜ミディアム | 2〜3プッシュ |
| ロング | 3〜4プッシュ |
つける順番
- 毛先(最もダメージが強い部分)
- 中間部
- 表面(少量)
根元近くはベタつきや頭皮トラブルの原因になるため、根元から2〜3cm離してつけるのが基本です。
よくある失敗と原因
失敗例1:使っているのにパサつきが改善しない → 量が少ない、または自分の髪質に合っていない可能性があります。ダメージが強い場合はクリームタイプへの切り替えを検討してください。
失敗例2:ベタつく・ペタンとなる → オイルの量が多すぎるか、太い質感のオイルを使っている可能性があります。量を減らすか、ミストやミルクへの変更を試してみましょう。
失敗例3:ドライヤー後に熱ダメージが感じられる → アウトバストリートメントを使っていても、ドライヤーを近づけすぎると熱ダメージは防げません。20〜30cm離し、同じ場所に当てすぎないことも重要です。
アウトバスとインバスの組み合わせ
洗い流すタイプ(インバストリートメント)とアウトバストリートメントは役割が異なるため、どちらか片方だけでなく組み合わせることで相乗効果が得られます。
- インバス(流すタイプ):主に補修・コーティングを行う
- アウトバス(流さないタイプ):乾燥防止・熱保護・スタイリング補助
ダメージが気になる方は、この2ステップに加えてヘアパック(週1〜2回)を取り入れると、より確実な改善が期待できます。カラーやブリーチによるダメージが強い方は、ケアブリーチやプレミアムカラーなど髪への負担を抑えたメニューを選ぶことも効果的です。実際の仕上がりイメージはギャラリー・スタイル集でもご覧いただけます。
洗い流さないトリートメントは、正しいタイプを選び正しく使うだけで、毎日の髪のコンディションが大きく変わります。「どれを選べばいいかわからない」という方は、ぜひコスタヘアーのカウンセリングでご相談ください。多賀城・名取で美髪をサポートする美容師がお客様の髪質に合ったアイテムをご案内します。多賀城店のご案内・名取店のご案内から最寄りの店舗をチェックして、お気軽にお越しください。
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