
髪をカラーリングしたら、毎日のケアが色の「持ち」を大きく左右します。「思ったより早く色落ちしてしまった」「髪が傷んだ」というお悩みのほとんどは、施術後のホームケアに原因があります。本記事では、カラーを長持ちさせるための正しい洗い方・乾かし方・ブラッシング方法を美容師目線でご紹介します。
カラー後のシャンプーで気をつけること
カラーリング直後は髪のキューティクルが開いた状態で色素が定着しきっていないため、水分や摩擦が加わると色落ちしやすくなります。施術当日のシャンプーは控えるのが基本ルール。翌日以降にシャンプーをする際は、以下のポイントを守りましょう。
洗い方のポイント
まず、シャンプー前にブラシで毛流れを整えてから洗い始めます。指の腹で頭皮を優しくマッサージするように洗い、髪同士を強くこすり合わせないことが大切です。泡立ちが悪い状態で洗うと余分な摩擦が生じるため、しっかり泡立ててから洗いましょう。
避けるべきシャンプーの種類
洗浄力の強すぎるシャンプーは、カラー色素を必要以上に洗い流してしまう原因になります。カラーヘア用・低刺激タイプのシャンプーを選ぶと、色持ちが格段に改善します。コスタヘアーでは白髪染め(グレイカラー)にもオーガニックエキス配合の低刺激カラー剤を使用しており、髪と頭皮に優しい仕上がりを目指しています。メニューの詳細はメニュー・料金はこちらからご確認いただけます。
乾かし方とドライヤーの正しい使い方

シャンプー後、髪を濡れたまま放置すると色素が流出しやすくなるだけでなく、キューティクルが開いたままになり傷みの原因にもなります。洗髪後はすぐにタオルで水分を吸い取り、ドライヤーで乾かすことが不可欠です。
タオルドライの注意点
タオルで髪をゴシゴシこするのはNGです。摩擦によって色落ちやパサつきが早まります。タオルで髪を包み、上から優しく押さえるように水分を吸い取りましょう。
ドライヤーの使い方
ドライヤーは根元から毛先に向けて当てます。高温を長時間当て続けるとカラーの色素が退色しやすくなるため、中温(100〜120℃程度)で手早く仕上げましょう。熱保護スプレー(ヒートプロテクタント)を使用すると、髪へのダメージも抑えられます。完全に乾かさないまま就寝すると絡まりや摩擦の原因になるため、必ず根元から毛先まで乾いた状態にしてから寝てください。
ブラッシングで髪を傷めないための方法
カラーリングした髪はキューティクルが開きやすく、地毛よりデリケートな状態です。特に朝起きたとき、シャンプー前後は必ずブラシを使いましょう。
正しいブラッシング手順
- 毛先から少しずつ解きほぐしながらブラシを入れる
- 中間部を整えてから、最後に根元から全体をとかす
- 絡まりやすい部分は指で軽く押さえながら優しくブラシを通す
根元から一気にブラシを入れると髪に強い負荷がかかり、切れ毛の原因になります。
おすすめのブラシ
クッションブラシや、目の粗いパドルブラシが適しています。目の細かいコームは絡まった髪に引っかかりやすいため、日常使いには向きません。
スタイリングのNG行動
カラーリングした髪は、スタイリングにも注意が必要です。
コテ・アイロンの使い方
高温のコテやストレートアイロンを頻繁に使うと、カラーの退色や乾燥を早めます。根元から3〜4cm離して使用し、同じ箇所に長時間熱を当てないようにしましょう。うねりやまとまりにくさでお悩みの方は、縮毛矯正と組み合わせることでスタイリングの負担を減らせる場合もあります。詳しくはスタッフまでご相談ください。
オイル・スタイリング剤の注意点
油分の多いヘアオイルやワックスは、つけすぎると根元がべたつき色ムラの原因になります。保湿目的でオイルを使う場合は、毛先を中心に少量使用しましょう。
就寝時のケア
寝ている間の摩擦はカラーヘアにとって大敵です。以下のポイントで就寝ケアを整えましょう。
- 髪をゆるく1本に結ぶ:三つ編みやポニーテール(ゆるく)にしてから寝ると絡まりを防げます
- シルク・サテン素材の枕カバー:摩擦が少なく、色あせやパサつきの軽減につながります
- 完全に乾いた状態で就寝:湿った状態での就寝は絶対に避けてください
メンテナンスの目安とサロン来店頻度
どれだけ丁寧にケアしても、カラーには適切なメンテナンス周期があります。
| カラーの種類 | 色持ちの目安 | メンテナンス頻度 |
|---|---|---|
| リタッチカラー(根元染め) | 3〜4週間 | 3〜4週間ごと |
| フルカラー | 4〜6週間 | 1〜1.5ヶ月ごと |
| 白髪染め(グレイカラー) | 3〜4週間 | 3〜4週間ごと |
根元の伸びが気になってきたり、色あせが目立ち始めたら、早めにサロンへ来店しましょう。放置すると次回の施術で髪への負担が大きくなることがあります。お得なタイミングでのご来店をお考えの方はキャンペーン情報はこちらもあわせてチェックしてみてください。
まとめ
カラーを長持ちさせるためのホームケアは、「色素の流出を防ぐ」「熱・摩擦によるダメージを抑える」「保湿を適切に行う」の3点に集約されます。毎日の積み重ねが色持ちを大きく左右するため、ぜひ今日から実践してみてください。コスタヘアー(多賀城店・名取店)では、カラー施術後のホームケアについて丁寧にアドバイスしております。スタイル例はギャラリー・スタイル集でもご覧いただけます。不明点はお気軽にスタッフまでご相談ください。よくいただくご質問はよくある質問にもまとめておりますので、あわせてご覧ください。
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