
梅雨の[ヘアカラー](/column/hair-color-skin-tone-warm-cool-selection-guide-2026-05-22)、どう選ぶ?
梅雨の時期は高温多湿の環境が続き、「ヘアカラーの色落ちが早い」「スタイルが崩れやすい」と悩む方が増えます。しかし逆に言えば、梅雨の曇り空・柔らかい光の環境を最大限に活かせるカラー選びができれば、より美しく、より映えるスタイルが作れます。
このコラムでは梅雨に合ったカラーの選び方・色落ちの原因と対策・ホームケアのポイントを解説します。
梅雨に映えやすいヘアカラーの特徴

晴れた太陽光の下では鮮やかな赤・オレンジ系の暖色カラーが映えますが、曇りがちで柔らかい光が多い梅雨の環境では、寒色系・ニュートラル系のカラーが洗練された印象を演出しやすいです。
① アッシュ系カラー
グレーがかった透明感のある色味が特徴。曇り空の柔らかい光の下で透け感が際立ち、クールで洗練された印象になります。アッシュブラウン・アッシュベージュ・アッシュグレーなど幅広いトーンで選べます。
こんな方に向いている: 透明感・抜け感を重視する方、クールな印象を作りたい方
② グレージュ(グレー×ベージュ)
グレーとベージュを合わせた中間色で、柔らかく上品な印象が出ます。肌馴染みが良く、梅雨の曇り空でも肌色が明るく見える効果があります。
こんな方に向いている: 柔らかくナチュラルな印象が好みの方、初めてのカラーチェンジの方
③ マットアッシュ・カーキ
くすんだ緑系のトーンが加わったカラー。独特のニュアンスがあり、梅雨のウェットな雰囲気にマッチします。ファッション性が高く、こなれ感を演出したい方に人気です。
④ ブルーブラック・ネイビー
暗めのクール系カラーは梅雨・雨の日の光でその深みが際立ちます。ベースが暗いため色落ちが目立ちにくく、長持ちしやすいのも梅雨向きの特徴です。
梅雨に色落ちしやすい・しにくいカラーの違い
色落ちしやすいカラー
- ビビッド系(赤・ピンク・パープル・ブルーなど): 発色が強い分、色素が流れ出しやすく色落ちが早い
- ブリーチありカラー: ダメージが大きい分、キューティクルが開き水分・汗・紫外線で色が抜けやすい
- 浅いトーン(明るい色): 色素が少なく退色が早い
色落ちしにくいカラー
- 暗め(トーン7以下): 色素量が多く、色落ちに時間がかかる
- アルカリ系のしっかり染まるカラー: ブリーチなしのアルカリカラーは色が入りやすく長持ちしやすい
- グレーカラー・ナチュラルカラー: 退色しても自然な色合いに変化するため、色落ちが目立ちにくい
梅雨のヘアカラーを長持ちさせる3つのポイント
1. カラーシャンプーで色味をキープ
カラーシャンプー(シルバーシャンプー・アッシュシャンプーなど)を週2〜3回使用することで、退色を遅らせ色味をキープできます。シャンプー後、3〜5分置いてから洗い流すと効果的です。
2. 紫外線対策をしっかり行う
梅雨は曇りでも紫外線は降り注いでいます。UVカット効果のあるヘアスプレーやヘアオイルを使用し、帽子や日傘で物理的に遮断することも有効です。
3. 毎日のシャンプーでの色落ちを最小化する
- 湯温は37〜38度のぬるめのお湯を使用(熱湯はキューティクルを開かせ色落ちを促進)
- シャンプー後はしっかりすすいでから洗浄する(残留洗浄成分が色を溶かす原因に)
- タオルドライは優しくおさえるようにし、こすらない
- [アウトバストリートメント](/column/in-bath-vs-out-bath-treatment-guide-2026-05-11)やヘアオイルでキューティクルをコーティングする
梅雨の施術タイミングについて
美容室でのカラー施術を梅雨前に行う場合は、施術から1〜2日後まで汗や雨でのカラーの滲みが出やすい時期があります。大切なイベント前はカラー施術を1週間以上前に済ませておくと安心です。
また梅雨明け〜夏にかけてのカラーチェンジも人気です。梅雨が明けると強い日差しでカラーの退色が一気に進むため、夏の直前に施術をして色持ちを最大化するタイミングを考えるのも一手です。
梅雨でもスタイルをキープするホームケア
カラーの色落ち防止と合わせて、梅雨の湿気によるスタイル崩れ対策も取り入れましょう。
スタイリング剤の選び方
- 湿気対策効果のあるスタイリング剤(ヒューミディティリペレント成分配合)を使用
- ヘアスプレーで仕上げることで湿気からスタイルを守る
- ヘアオイルを少量使って表面をコーティングすると湿気を弾きやすい
ドライヤーの使い方
- 根元からしっかり乾かす(半乾き放置はNG)
- 仕上げに冷風を当てるとキューティクルが閉じてツヤが出てスタイルが安定する
まとめ:梅雨こそカラー選びで差をつける
梅雨は「スタイルが崩れやすい季節」と思われがちですが、適切なカラー選択とホームケアができれば、一年で最もスタイルにニュアンスが出やすい季節でもあります。
- アッシュ系・グレージュは曇り空でも映えやすい
- 暗め・ブリーチなしカラーは色落ちしにくく梅雨向き
- カラーシャンプー・紫外線対策・ぬるめのお湯でカラーを長持ちさせる
「梅雨に向けてカラーチェンジしたい」「自分の髪に合った色落ちしにくいカラーを知りたい」という方は、コスタヘアーでカウンセリングをご利用ください。多賀城・名取の店舗で最適なカラーをご提案しています。
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