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「13トーンってどのくらい明るいの?」「7トーンと8トーンって実際どのくらい違うの?」「美容室でトーンを指定すればいいと聞いたけど、何トーンを頼めばいいのかわからない」——ヘアカラーを検討するとき、こんな疑問を持つ方はとても多いです。
トーン(tone)はヘアカラーの明るさを表す数値で、美容師が共通の言語として使う指標です。この仕組みを知っておくと、美容室でのオーダーがスムーズになり、イメージ通りの仕上がりに近づけます。
コスタヘアー多賀城・名取店が、女性向けにトーン数の見え方・職場基準・正しい頼み方をわかりやすく解説します。
トーンとは何か
ヘアカラーのトーンは、髪の明るさを数値化したスケールです。一般的に1〜15(または1〜20)のスケールが使われ、数字が小さいほど暗く、大きいほど明るいことを示します。
| トーン | 見た目の印象 | ブリーチの要否 |
|---|---|---|
| 1〜3 | ほぼ黒。黒髪に見える | 不要 |
| 4〜5 | 暗めのブラウン。黒に近い | 不要 |
| 6〜7 | 自然なブラウン。日光でわずかに茶色に見える | 不要 |
| 8〜9 | 明るいブラウン〜ライトブラウン。屋内でもカラーとわかる | 不要 |
| 10〜11 | オレンジブラウン〜ライトオレンジ。明るく華やか | 不要(ただし赤みが出やすい) |
| 12〜13 | ゴールド〜イエロー系。かなり明るい | ほぼ必要 |
| 14〜15 | ほぼ金髪。ブリーチに近い明るさ | 必要 |
女性に多いトーン別リアルな仕上がり

5〜6トーン:暗めナチュラルブラウン
自然な黒髪に近いカラーです。就活・職場のルールが厳しい方・シックな印象を保ちたい方に向いています。光の当たり方によって少しだけ茶色に見える程度で、ほとんど地毛に見えます。
白髪が混じり始めた方が「暗めで染める」ときに選ばれることも多いトーン帯です。
7〜8トーン:自然なブラウン
最も人気のトーン帯です。屋内照明の下でも「ちゃんとカラーしている」とわかる明るさで、職場にも自然に馴染みながらおしゃれ感を出せます。日本人の地毛の平均的な明度に近いため、顔色を明るく見せやすいのも特徴です。
9〜10トーン:明るめブラウン〜ライトブラウン
外出時・オフの日に「おしゃれな印象を出したい」方に人気です。屋外では明るく華やかに見えます。職場によってはやや目立つ明るさのため、会社の規定を確認した上で選ぶのがおすすめです。
11〜12トーン:アッシュ・ベージュ系の明るいカラー
ブリーチなしでも出せる明るさのギリギリラインです。透明感や外国人風の雰囲気を出したい方に向いています。ただし日本人の黒髪にそのまま施術すると赤みが強く出やすいため、色選びに注意が必要です。
13トーン以上:ブリーチまたはそれに近い施術が必要
13トーン以上を希望する場合、多くのケースでブリーチが必要になります。発色のきれいなカラーが楽しめる一方で、ダメージリスクや色落ちのスピードが増すことを理解した上で選びましょう。
13トーンの髪色はどのくらい明るい?実例で解説
検索で「13トーン」を調べる方が多いのは、「ブリーチが必要かどうか」「実際どのくらい明るいのか」が気になるからではないでしょうか。美容師の視点から詳しく解説します。
13トーンの見た目・印象
13トーンはゴールド〜イエロー寄りの、かなり明るい髪色です。具体的には:
- 屋外の日光下では「金髪に近い明るさ」と感じる程度
- 屋内照明の下でもはっきり「明るい」とわかるレベル
- 日本人の平均的な地毛(3〜5トーン)と比べると、とても大きな差がある明るさ
- SNSや雑誌で見かける「外国人風カラー」「ハイトーンカラー」と呼ばれる明るさの領域
13トーンはブリーチなしで出せる?
日本人の典型的な黒髪(3〜4トーン)からブリーチなしで13トーンを出すことは、ほとんどの場合できません。理由は以下の通りです。
- 通常のアルカリカラーで脱色できる明るさには限界がある(おおよそ11〜12トーンが上限)
- 13トーン以上はメラニン色素をより多く壊す必要があり、ブリーチでないと達しにくい
- 仮に「ブリーチなしで13トーン相当」を謳う薬剤を使っても、ダメージが大きかったり、赤みが強く残ったりしてイメージ通りの仕上がりにならないことが多い
既にブリーチ毛または繰り返しカラーで明るくなっている方であれば、ブリーチなしで13トーンに近い仕上がりになることもあります。現在の髪の状態を美容師に診てもらうことが最初のステップです。
13トーンにする場合の色の選び方
13トーンで選ばれやすいカラーとその特徴:
| カラー | 13トーン時の印象 | 色落ち傾向 |
|---|---|---|
| ミルクベージュ | 白っぽい明るいベージュ。透明感抜群 | 黄みが出やすい |
| ピンクベージュ | 淡いピンクと金の混ざり。ガーリーで人気 | ピンクが早めに抜ける |
| シルバー・ホワイト | 白銀系。個性的でSNS映えする | グレーから黄みに変化 |
| ラベンダーアッシュ | 淡い紫がかったグレー。透き通った印象 | 急速に色落ちしやすい |
| イエローゴールド | ナチュラルに金髪に近い。陽気な印象 | 比較的長持ちしやすい |
13トーンのカラーをするときの注意点
- ブリーチダメージ:ブリーチを繰り返すほど髪がもろくなるため、事前トリートメントや保護剤(ケアブリーチ)の使用を検討する
- 色落ちが早い:13トーン以上の明るいカラーは色素が定着しにくく、2〜4週間で色落ちが始まることが多い。カラーシャンプーで補色するのが有効
- 縮毛矯正・パーマとの相性:ブリーチ後のパーマ・縮毛矯正は極めてダメージが大きいため、美容師と相談の上で順序や間隔を決める
- 頻度と費用:ブリーチリタッチ(根元)が1.5〜2ヶ月に1回必要になり、維持コストが高くなる
職場・シーン別のトーン目安
| シーン | 推奨トーン |
|---|---|
| 就活・面接 | 5〜6トーン(ほぼ黒) |
| 保育士・医療・接客業(厳しい職場) | 6〜7トーン |
| 一般的なオフィス | 7〜8トーン |
| アパレル・サービス業(緩い職場) | 9〜10トーン |
| プライベート重視・フリーランス | 11トーン〜 |
あくまで目安です。職場の規定に基づいて判断してください。「職場のOKラインがわからない」という方は、美容師に職場環境を伝えた上で相談するのがおすすめです。
同じトーンでも色味が違う理由
トーン(明度)は同じでも、色味(アッシュ系・ベージュ系・ピンク系・ブラウン系)によって印象が大きく変わります。
例えば「8トーンのアッシュブラウン」と「8トーンのピンクブラウン」は同じ明るさでも、雰囲気がまったく異なります。トーンと色味を組み合わせてオーダーすることで、理想のカラーに近づけます。
美容室でのトーンの正しい伝え方
NGな伝え方
「少し明るめにしてください」「暗すぎず明るすぎず」——このような伝え方は美容師側の解釈に幅が出てしまい、仕上がりがイメージと異なることがあります。
おすすめの伝え方
- 数字で伝える:「8〜9トーンで仕上げてほしい」
- 写真を見せる:「このインスタの写真くらいの明るさにしたい」
- 現在の状態を伝える:「今は染めてから4ヶ月経ってこのくらいの状態です」
- 生活環境を伝える:「職場の規定があるので7トーン以下で抑えたい」
複数の情報を組み合わせることで、美容師がより正確にカラーを設計できます。
初めてカラーする方のトーン選び
カラー初挑戦の方は、いきなり高いトーンを選ぶとダメージや色落ちの速さに驚くことがあります。
初めてのカラーにおすすめのステップ:
- まず7〜8トーンのナチュラルブラウン系で試す
- 色の仕上がり・褪色の速さを確認する
- 次回以降で明るさや色味を調整する
一度に明るくしすぎず、自分の髪の状態とライフスタイルに合わせて段階的に試すことが、長期的に楽しくカラーを続けるコツです。
よくある質問
Q. 13トーンはどのくらい明るいですか? A. 13トーンはゴールド〜イエロー系の、かなり明るい髪色です。屋外の日光下では金髪に近い明るさに見え、屋内でも「明るい」とはっきりわかるレベルです。SNSや雑誌で見かける「外国人風ハイトーンカラー」の領域にあります。
Q. 13トーンはブリーチなしで出せますか? A. 日本人の典型的な黒髪からブリーチなしで13トーンを出すことはほとんどできません。通常のアルカリカラーの脱色限界はおおよそ11〜12トーンで、13トーン以上はブリーチが必要になる場合がほとんどです。既にブリーチ毛や繰り返しカラーで明るくなっている方は例外で、現在の髪の状態を美容師に診てもらうのが最初のステップです。
Q. 一般的なオフィスでは何トーンまでが無難ですか? A. 一般的なオフィスは7〜8トーンが目安です。屋内照明の下でもカラーしているとわかる明るさで、職場に自然に馴染みながらおしゃれ感を出せます。就活・面接は5〜6トーン、厳しめの職場は6〜7トーンを目安にしてください。
Q. ブリーチなしでどこまで明るくできますか? A. ブリーチなしで出せる明るさのギリギリラインは11〜12トーン(アッシュ・ベージュ系)です。13トーン以上を希望する場合は多くのケースでブリーチが必要になり、ダメージリスクや色落ちのスピードが増します。
Q. 美容室でトーンを伝えるときのコツはありますか? A. 「少し明るめ」など曖昧な表現は避け、数字(例:8〜9トーン)・なりたい写真・今の髪の状態・職場の規定をあわせて伝えると、美容師がより正確にカラーを設計できます。
Q. 同じトーンを選べば仕上がりは同じになりますか? A. いいえ。トーン(明度)が同じでも、アッシュ系・ベージュ系・ピンク系・ブラウン系といった色味によって印象が大きく変わります。トーンと色味を組み合わせてオーダーすると理想に近づけます。
まとめ
- トーン数は明るさの指標。数字が大きいほど明るい
- 7〜8トーンが最も汎用性が高く人気
- 職場・シーンに応じてトーン選びを調整する
- 色味(アッシュ・ベージュ・ピンクなど)との組み合わせで印象が変わる
- 美容室では数字・写真・現状・生活環境を組み合わせて伝えると理想に近づきやすい
コスタヘアー多賀城・名取店では、お客様のライフスタイルや職場環境に合わせたカラー提案を行っています。「自分にどのトーンが似合うかわからない」という方も、カウンセリングでお気軽にご相談ください。
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