
「耳周りだけ色が違うオシャレなスタイルを見かけたけれど、あれは何?」という声をサロンでよく耳にします。それが「イヤリングカラー」です。耳にかけたときに色がちらっと見える、さりげなくも存在感のある部分カラー技法で、ここ数年で一気に人気が高まっています。多賀城・名取でカット&カラー専門美容室を営むコスタヘアーのスタイリストが、イヤリングカラーの基本から頼み方まで詳しく解説します。
イヤリングカラーとはどんな技法?
イヤリングカラーとは、耳周りの髪(主に耳の前〜耳の横のセクション)に集中してカラーを入れる部分カラー技法です。耳に髪をかけると差し色が顔まわりにほんのり見え、かけないときはほとんど目立たないのが特徴です。
名前の由来はまさにその見え方から。まるでイヤリングを付けているかのように、カラーが耳元でアクセントになることからこう呼ばれるようになりました。
フルカラー(全体染め)との違い
似た技法と比べられることが多いですが、部分カラーであるイヤリングカラーと、髪全体を染めるフルカラーには明確な違いがあります。
| 特徴 | イヤリングカラー | フルカラー(全体染め) |
|---|---|---|
| 入れる場所 | 耳周りのみ(顔まわり) | 髪全体 |
| 見え方 | 耳をかけたときに点〜線でアクセント | 全体の印象が大きく変わる |
| 施術量 | 少なめ(コスト・ダメージ少) | 比較的多め |
| ブリーチ必要性 | ブリーチなしで楽しめる色も多い | 明るい発色にはブリーチ推奨 |
「もっと主張を抑えたい」「初めての部分カラーで試してみたい」という方にはイヤリングカラーのほうが取り入れやすいと言えます。
色の選び方|ベースカラーと明るさのバランスが鍵

イヤリングカラーは顔まわりに入るため、ベースの髪色との馴染み方が仕上がりの印象を大きく左右します。
ブリーチありで楽しむ鮮やか系
ブリーチを使えば、ピンク・ラベンダー・ブルー・グリーンといった透明感のある鮮やかな色を楽しめます。ベースを明るく脱色することで発色が上がり、より存在感のある差し色になります。ただしブリーチ後はダメージケアが重要になるため、サロンでのケアブリーチやトリートメントの活用、自宅でのホームケアを並行して行うことが大切です。
ブリーチなしで楽しむナチュラル系
地毛や染めたベースカラーが明るめの場合は、ブリーチなしでもイヤリングカラーを楽しめます。アッシュ系・ベージュ系・ハニーブラウンなど、ベースより少し明るいトーンや違う色味を入れることで、自然なグラデーション感が生まれます。社会人や職場での規定が厳しめの方にもおすすめです。
明るめベースに暗め差し色
全体を明るめのベースカラーにされている方が、耳周りだけ暗めのカラーを入れる逆イヤリングカラーも近年人気が出ています。コントラストが強調され、モード感のある仕上がりになります。実際の仕上がりイメージはギャラリー・スタイル集でもご覧いただけます。
サロンでの頼み方|スムーズに伝える3つのポイント
初めてイヤリングカラーを体験する方が美容師にうまく伝えるためのポイントを3つ紹介します。
1. 「イヤリングカラーで」と伝える
「耳周りだけ色を変えたい」という言い方でも伝わりますが、「イヤリングカラー」という名称を使うとスタイリストに意図がすぐ伝わります。施術前のカウンセリングで「イヤリングカラーをお願いしたい」と一言添えるだけで話がスムーズに進みます。
2. 参考写真を見せる
入れる範囲(縦に長めか、点程度か)や色の明るさは、言葉だけでは伝わりにくいことがあります。InstagramやPinterestで気に入ったスタイルのスクリーンショットを保存しておき、カウンセリング時に見せるとイメージの共有がぐっとスムーズになります。
3. 見せたいシーンを伝える
「職場でも目立ちすぎないようにしたい」「フェスやおでかけでおしゃれに見せたい」などシチュエーションを伝えると、スタイリストが色の明るさや入れる範囲を調整しやすくなります。普段の髪型(おろしているか、まとめることが多いか)も一緒に伝えると◎です。
イヤリングカラーの持ちとメンテナンス
部分カラーとはいえ、カラーの持ちやアフターケアは全頭カラーと変わらず重要です。
色持ち期間の目安
ブリーチありの鮮やかなカラー(ピンク・ラベンダーなど)は2〜4週間で退色が始まることが多く、アッシュ系・ブラウン系は4〜8週間ほど色を楽しめるケースが多いです。色が抜けた後は独特の風合いになることもあり、それを「色落ちを楽しむ」スタイルとして捉える方も増えています。
自宅でのケアポイント
- カラーシャンプー(ムラシャン・ピンクシャン等)を週2〜3回使うと退色を遅らせやすい
- シャンプー後はトリートメントで水分をしっかり補給する
- ドライヤーの熱を直接あてすぎず、低温で仕上げる意識を持つ
- 直射日光や塩素(プール)はカラーが抜けやすくなるため注意
定期的なリタッチカラーはベースのカラー周期に合わせて、スタイリストと相談しながら決めると無理なく維持できます。
こんな方にイヤリングカラーがおすすめ
- 初めての部分カラーで失敗が怖い方
- 職場の規定で全体に明るいカラーを入れにくい方
- 派手すぎず、さりげなくおしゃれを楽しみたい方
- フルカラーよりも施術コストを抑えたい方
- 耳掛けスタイルをよくする方
コスタヘアーでイヤリングカラーをご相談ください
多賀城・名取のコスタヘアーでは、お客様の髪質・ベースカラー・ライフスタイルに合わせたイヤリングカラーをご提案しています。「何色を入れたらいいかわからない」「ブリーチなしでも楽しめる?」といった疑問もカウンセリングで気軽にご相談ください。初めてご来店の方は初回来店ガイドでご来店の流れを事前にご確認いただけます。メニューや料金についてはメニュー・料金ページをご覧ください。お得なキャンペーン情報も随時更新中です。店舗へのアクセスや営業時間は多賀城店のご案内・名取店のご案内、または店舗情報からご確認いただけます。ご不明な点はよくある質問もあわせてご覧ください。
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