
ラベンダー・パープル系カラーとはどんな色?
ラベンダーカラーとは、赤と青を混ぜた紫をベースに、白みを加えた淡いトーンのヘアカラーです。パープル・バイオレット・ラベンダーグレーなど呼び方はさまざまですが、いずれも「紫系」の色味を指します。
透明感があり、外光に当たると独特の輝きを放つのが最大の魅力です。韓国ヘアトレンドの影響もあり、ここ数年で人気が急上昇しています。
代表的な紫系カラーの種類:
- ラベンダー:青みがかった淡い紫。透明感とやわらかさが特徴
- バイオレット:鮮やかで発色の強い紫。存在感がある
- ラベンダーグレー:くすみを加えたスモーキーな紫。大人っぽい印象
- ピンクラベンダー:ピンクとラベンダーを混ぜた温かみのある紫
- ブルーラベンダー:青みを強めたクールな紫。透明感が際立つ
ブリーチは必要?髪色別の仕上がりを解説

ラベンダーカラーを入れる際に最初に確認すべきなのが「ブリーチの必要性」です。結論から言うと、仕上がりのきれいさを求めるならブリーチは必須です。
ブリーチあり(1〜2回)の場合
ブリーチで髪を明るくしてから紫系の色を入れると、発色がきれいに出ます。ラベンダーやバイオレットがしっかり表現でき、透明感もアップします。
ただし、ブリーチを行うとダメージが増えるため、施術後のケアが重要になります。髪のダメージが気になる方は、ブリーチの回数を最小限にして、色味をやや深めにする選択もあります。
ブリーチなしの場合
ブリーチなしでも、もともと明るい髪(レベル12〜14程度)であれば淡い紫系の色味を感じることができます。ただし、発色は控えめで、特にラベンダーのような淡い色はほとんど見えない場合があります。
黒や暗い茶色の髪にそのままラベンダーを入れても、ほぼ見えないと思ってください。ブリーチなしでも楽しめる紫系カラーとしては、**バイオレットブラウン(黒髪に透けて見える程度の紫)やパープルブラック(艶感のある深みのある紫)**が向いています。
色落ちの特徴と色持ちを良くするコツ
紫系カラーは色落ちがはっきりしやすい色味です。施術直後の発色は美しい反面、時間が経つにつれて色が抜けていきます。
紫系カラーの色落ちの流れ
- 施術直後:鮮やかな紫(バイオレット・ラベンダー)
- 2〜3週間後:ピンクまたはベージュに抜けてくる
- 1ヶ月前後:金髪〜ブロンドに近い色になる
この色落ちの過程を「グラデーション」として楽しめるのも紫系カラーの面白さです。一方、「色をできるだけ長持ちさせたい」という方は以下のケアが効果的です。
色持ちを良くするためのセルフケア
パープル系カラーシャンプーの使用:「紫シャン(むらさきシャン)」とも呼ばれる、紫色素を含むカラーシャンプーを使うと、色落ちを抑えながら色味を補充できます。週2〜3回の使用がおすすめです。
シャンプーのお湯温度を下げる:熱いお湯はキューティクルを開かせ、色素が流出しやすくなります。38〜40℃のぬるめのお湯で洗うと色持ちが良くなります。
紫外線対策:紫外線も色褪せの原因です。UVカットスプレーや帽子の活用が効果的です。
トリートメントで保湿:キューティクルが潤っていると色が流れにくくなります。[アウトバストリートメント](/column/in-bath-vs-out-bath-treatment-guide-2026-05-11)や洗い流さないオイルを毎日使用しましょう。
ラベンダーカラーが似合う人・向いている人
ラベンダー・パープル系カラーには、特に映えやすい人の特徴があります。
似合いやすい方
ブルーベース(サマー・ウィンター)のパーソナルカラーの方:青みを含む紫は、肌の青みと相性が良く、自然になじみます。特にサマータイプの方は淡いラベンダーが顔色を明るく見せてくれます。
白めの肌・透明感のある肌の方:ラベンダー系のカラーは淡い色味なので、肌の透明感と相まって清潔感・上品さを演出できます。
目の色が黒い方:日本人に多い黒目は、紫系の色味と対比することで存在感が増す場合があります。
チャレンジしやすいバリエーション
「いきなり鮮やかな紫は怖い」という方には、段階的なチャレンジがおすすめです。
- まずはハイライトで部分的に紫を入れる
- ラベンダーグレーやスモーキーパープルなど、くすみ感のある落ち着いた紫から始める
- インナーカラーで見え隠れする程度の紫を入れる
施術の流れと注意事項
ラベンダーカラーを初めて入れる場合の、サロンでの一般的な流れを解説します。
カウンセリングで伝えるべきポイント
- 「どのくらいの明るさの紫にしたいか」(淡いラベンダー or 鮮やかなバイオレット)
- 「ブリーチの経験があるか・現在の髪の状態」
- 「どのくらいの頻度でサロンに来られるか」(色落ち後のケアプランを決めるため)
- 「仕事や学校での制約はあるか」
写真を持参すると、希望の色味をより正確に伝えることができます。SNSやピンタレストで気に入ったラベンダーカラーの画像を保存しておくと便利です。
施術時間の目安
- ブリーチ1回+ラベンダーカラー:3〜4時間
- ブリーチなし(明るい髪への追加カラー):1.5〜2時間
まとめ
ラベンダー・パープル系カラーは、透明感と個性を両立できる魅力的なヘアカラーです。ブリーチの必要性や色落ちの特徴をあらかじめ理解した上で挑戦することで、理想の仕上がりに近づけます。
「どんな紫が自分に似合うか分からない」「ブリーチをどこまでするか迷っている」という方は、ぜひコスタヘアーのカウンセリングでお気軽にご相談ください。多賀城・名取の店舗で、お一人おひとりの髪質・肌色・ライフスタイルに合わせたカラー提案をいたします。
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