
8月の美容室、何をやるべき?
7月〜8月の夏本番、美容室に行くなら何をオーダーすればよいのでしょうか。夏は紫外線・汗・海水・プールの塩素など、髪と頭皮への負担が集中する時期です。
このコラムでは「8月に美容室で優先してやるべきこと」を、ダメージの度合い別に整理してお伝えします。
髪や頭皮のダメージは、原因によって効果的な施術が異なります。まずは自分がどのタイプのダメージを受けているかを把握したうえで、優先順位をつけて美容室に相談することが、夏から秋にかけての髪の状態を大きく左右します。以下の早見表を参考に、気になる項目から読み進めてみてください。
| 優先度 | 主な原因 | おすすめの施術 |
|---|---|---|
| ① | 紫外線・塩素・塩分によるダメージ | トリートメント |
| ② | 枝毛・切れ毛による広がり | カット |
| ③ | 根元の伸び・カラーの退色 | カラーリタッチ |
| ④ | 梅雨明け後のくせ戻り | 縮毛矯正・ストレートパーマ |
| ⑤ | 頭皮の皮脂・汗による毛穴詰まり | ヘッドスパ・スカルプケア |
優先度①:トリートメント(ダメージ修復)

8月は年間で最も紫外線が強い月です。夏のUVダメージは「見えないダメージ」として蓄積し、9月以降に髪のパサつき・切れ毛として顕在化します。
どんなトリートメントを選ぶか:
- 海・プールによる塩素・塩分ダメージ → PPTトリートメント(たんぱく質補給)
- 紫外線・乾燥ダメージ → CMCトリートメント(脂質補給)
- ブリーチ・カラー後のダメージ → ボンドビルダー(オラプレックス・ケアプロ等)
8月に1回、集中トリートメントを入れると秋以降の状態が大きく変わります。
おうちケアとの併用で効果を長持ちさせる
サロントリートメントの効果は、その後のおうちケアによって持続期間が変わります。ドライヤーの熱を髪に当てすぎない、紫外線の強い時間帯は帽子や日傘で髪を守る、洗い流さないトリートメントで髪の表面をコーティングするなど、日々のケアを組み合わせることで、トリートメントの効果をより長く保つことができます。気になる場合は、サロンでのケア方法もあわせて美容師に相談してみてください。
優先度②:カット(熱・ダメージ毛のリフレッシュ)
夏は枝毛・切れ毛が増えやすい時期です。毛先がパサついている場合は2〜3cm程度のカットで枝毛を取り除くだけでも手触り・ツヤが改善します。
また、夏休み期間中(子供の学校お休み中)は混雑が予想されるため、早めの予約が重要です。お盆前後は特に混み合います。
毛先の状態は、鏡だけでなく実際に触ってみることでも確認できます。指どおりが悪い、パサついてざらつく、といった感触がある場合は、枝毛・切れ毛が進行しているサインです。放置すると傷んだ部分がさらに上へと広がっていくため、気になった時点で美容師に相談し、必要な範囲だけカットしてもらうのがおすすめです。
優先度③:カラーリタッチ
髪の根元が伸びてきた方、夏の紫外線でカラーが退色した方はリタッチがおすすめです。
8月カラーの注意点:
- 夏は汗の影響でカラーが落ちやすい → 色持ちのいい酸性カラー・アディクシーがおすすめ
- ブリーチは夏のダメージ毛に追いダメージとなる場合がある → 美容師と相談を
- 海・プール後はカラーが落ちやすい → 施術前後のプール予定を伝える
海やプールに入った後は、真水でしっかりすすいでから髪を乾かすことで、塩素・塩分による色落ちをある程度抑えられます。また、紫外線対策用のヘアミストやオイルを外出前に使うことも、カラーの退色を防ぐ習慣として取り入れやすい方法です。普段のお手入れ方法についても、来店時に美容師へ伝えてみてください。
優先度④:縮毛矯正・ストレートパーマ(梅雨明け後の再施術)
梅雨前に縮毛矯正をかけた方で、効果が薄れてきた方は8月中に再施術を検討しましょう。縮毛矯正の効果は永続しませんが、かけた部分のくせは取れたままです。新しく伸びてきた根元部分のくせが気になってきたときが再施術のタイミングです。
くせが気になる範囲が根元だけであれば、毛先まで全体にかけ直す必要はなく、根元部分だけを施術する方法もあります。仕上がりの状態や髪への負担を考えながら、どの範囲に施術するのが適切か、美容師とよく相談して決めることが大切です。
優先度⑤:ヘッドスパ・スカルプケア(頭皮の夏疲れリセット)
夏は頭皮の皮脂分泌が増え、汗との混合で毛穴が詰まりやすくなります。ヘッドスパで毛穴をクレンジングし、頭皮環境をリセットすることで、秋以降の抜け毛・頭皮トラブルを予防できます。
ヘッドスパを特におすすめしたい方:
- 夏に汗をよくかく
- 頭皮がかゆいまたはにおいが気になる
- 夏に抜け毛が増えたと感じる
頭皮の状態は、髪の状態と同じくらい重要です。夏場に頭皮のべたつきやにおいが気になる場合、そのままにしておくと頭皮環境がさらに乱れてしまうことがあります。サロンでのヘッドスパに加えて、自宅でのシャンプー時に頭皮をしっかりすすぐことも、夏の頭皮ケアとして意識しておきたいポイントです。
8月に「やらなくていい」施術
パーマ(梅雨〜夏の高湿度環境) 夏はウェーブが出やすい反面、汗・湿気でパーマが崩れやすい環境です。パーマは9〜10月の空気が安定する秋がベストシーズンとされています。急ぎでない場合は秋まで待つのがおすすめです。
無理に真夏にパーマをかけると、思ったようなウェーブが出づらかったり、持ちが悪く感じられたりすることがあります。どうしても夏のうちに雰囲気を変えたい場合は、パーマ以外にカットやカラーでイメージを変えるという選択肢も検討してみてください。
コスタヘアーの8月おすすめメニュー
コスタヘアー(多賀城・名取)では、夏のダメージにあわせたトリートメントメニューを複数ご用意しています。カットと組み合わせたお得なセットメニューもございます。
8月は予約が混み合いますので、早めのご予約をお待ちしております。Webからの24時間予約受付も対応しています。
カウンセリングでは、今の髪の状態・夏の生活スタイル(海・プール・汗のかきやすさ)を確認した上で、最適なメニューをご提案します。
よくある質問
- トリートメントとヘッドスパ、どちらを優先すべき? 髪のパサつきが気になる場合はトリートメント、頭皮のべたつきやにおいが気になる場合はヘッドスパを優先するのがおすすめです。両方気になる場合は、カウンセリングで相談しながら組み合わせを決めることもできます。
- 予約はいつまでに取ればいい? 夏休み期間やお盆前後は混雑しやすいため、行きたい日程が決まったら早めに予約することをおすすめします。
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