
刈り上げは男性に人気の[ヘアスタイル](/column/no-bangs-hairstyle-selection-guide-2026-05-02)ですが、「どう頼めばいい?」と悩む方は少なくありません。mm数や高さ、スタイルの違いがわからないまま美容室に行くと、「思っていたより短すぎた」「もっとスッキリさせたかった」という失敗につながることがあります。
このガイドでは、刈り上げのオーダー方法をmm数・高さ・スタイル別に詳しく解説します。多賀城・名取でコスタヘアーに来店される方も、他の美容室に行く方も、ぜひ参考にしてください。
刈り上げとは?基本の知識を整理しよう
刈り上げとは、バリカン(クリッパー)を使ってサイドや後頭部の髪を短く刈り込むカット技術です。清潔感があり、スポーツマンから社会人まで幅広い男性に支持されています。
刈り上げを構成する主な要素は次の3つです。
- mm数(刈り上げの長さ):バリカンのアタッチメントで決まる髪の長さ
- 高さ(刈り上げる範囲):どこから刈り上げるかの位置
- グラデーションの有無:段差をつけるか、均一に刈り込むか
この3点をしっかり伝えれば、美容師との認識のズレはなくなります。
mm数別の見た目と特徴

バリカンで刈り上げる際は「何mmで刈る」という指定が基本です。mm数が小さいほど短く、大きいほど長く仕上がります。
3mm(短め・スポーティー)
地肌がうっすら透けて見えるほどの短さ。非常に清潔感があり、スポーツマンや夏場に好まれます。伸びても1〜2週間で整ってくるので、こまめなメンテナンスが必要です。
こんな方に向いている:短いスタイルが好き、首元をスッキリさせたい、暑い季節に快適に過ごしたい
6mm(最もスタンダードな長さ)
地肌はあまり透けず、自然なボリューム感が残ります。短すぎず長すぎないバランスで、多くのメンズスタイルに対応できる万能な長さです。初めて刈り上げに挑戦する方にも適しています。
こんな方に向いている:初めての刈り上げ、清潔感を出したい、ビジネスにも対応したい
9mm(ナチュラルで馴染みやすい)
髪の密度が十分に残り、刈り上げているとはわかりにくいナチュラルな仕上がり。サイドをスッキリさせながらも、刈り上げ感を抑えたい方に向いています。
こんな方に向いている:自然な仕上がりが好き、職場での制約がある、刈り上げに慣れていない
12mm(長め・ソフトな印象)
ほぼ自然な長さに近く、刈り上げというよりサイドを整えた印象になります。グラデーションをつけてトップとなじませると、全体的にまとまりのあるスタイルになります。
こんな方に向いている:ソフトな印象にしたい、刈り上げの経験が少ない、トップとの境界線を目立たせたくない
刈り上げの「高さ」別の種類
mm数と同じくらい重要なのが「高さ」、つまりどこから刈り上げるかです。高さによって雰囲気が大きく変わります。
耳周りのみ(低め・ナチュラル)
耳の周辺だけをバリカンで整えるスタイルです。全体的なボリューム感はキープしつつ、サイドをすっきりさせたい方に向いています。ビジネスシーンにも違和感なく馴染みます。
オーダー例:「耳周りだけ3mmで刈ってください」
もみあげライン(耳の上まで)
もみあげから耳の上あたりまでを刈り上げます。清潔感が増し、爽やかな印象になります。スタンダードな刈り上げとして多くの方に選ばれています。
オーダー例:「もみあげから耳の上まで6mmで刈り上げてください」
サイド中間(耳の高さ〜こめかみ)
耳の高さからこめかみあたりまでを刈り込みます。スッキリとした印象で、ショートスタイルやツーブロックと組み合わせやすい範囲です。
オーダー例:「こめかみあたりまで9mmで刈り上げ、上に向かってグラデーションをつけてください」
ハイカット(頭頂部近くまで)
サイドのほぼ全体を刈り上げる大胆なスタイル。トップとのコントラストが強く、存在感のある仕上がりになります。フェードカットやスキンフェードと組み合わせることが多いです。
オーダー例:「ハイカットで、サイドをほぼ全部刈り上げてください」
刈り上げ・ツーブロック・フェードの違い
似たようなスタイルの違いを理解しておくと、オーダーが明確になります。
刈り上げ
バリカンを使ってサイドや後頭部を均一に短くするスタイル。境界線を際立たせる場合も、グラデーションをつける場合もあります。「刈り上げ」という言葉だけでは範囲や長さが決まらないため、必ずmm数と高さを合わせて伝えましょう。
ツーブロック
トップとサイドを別々の長さで切り、段差(ブロック)をつけるスタイル。刈り上げはサイドをバリカンで均一に仕上げますが、ツーブロックはトップの髪で下の短い部分を覆うようなシルエットになります。
オーダー例:「ツーブロックで、下の部分は6mmで刈り上げてください」
フェードカット
地肌から徐々に長さを変化させ、グラデーションをつけるスタイル。刈り上げとフェードは似ていますが、フェードは下から上に向かってなめらかに長くなるグラデーション表現が特徴です。スキンフェードは地肌ゼロ(スキン)から始まるため、よりコントラストが強くなります。
オーダー例:「サイドをフェードで仕上げてください。サイドの下はスキンで、上は9mmくらいにして自然につないでください」
美容室でそのまま使えるオーダー例文
初めての方や久しぶりの方のために、そのまま使えるフレーズをまとめました。
シンプルに短くしたい場合 「サイドと後ろを6mmで刈り上げて、トップは3〜4cmくらい残してください」
自然な仕上がりが希望の場合 「もみあげから耳の上くらいまで9mmで刈り上げ、上に向かってグラデーションをつけてください。トップはそのままの長さで」
ツーブロックにしたい場合 「ツーブロックにしてください。下の刈り上げ部分は6mm、耳の上あたりまでお願いします」
フェードスタイルにしたい場合 「サイドをフェードで仕上げてください。サイドの下はスキンから始めて、自然に上につないでください」
維持・メンテナンスしたい場合(2回目以降) 「前回と同じスタイルで。サイドは6mm、高さは耳の上あたりです」
コスタヘアーでの刈り上げオーダーについて
宮城県多賀城市・名取市のコスタヘアーでは、刈り上げカットを含むメンズスタイル全般に対応しています。はじめての刈り上げで「どう頼めばいいかわからない」という方も、カウンセリングで丁寧にヒアリングしますのでお気軽にご相談ください。
「短めの6mmで耳の上あたりまで」「フェードでスキンから始めてほしい」など、どんな形でも伝えていただければ、ご希望に合ったスタイルをご提案します。写真を持参していただくと、より正確なイメージ共有ができます。過去の施術例はギャラリー・スタイル集でもご覧いただけますので、オーダー前のイメージ作りにお役立てください。
カット料金や詳しいメニューはメニュー・料金はこちらでご確認いただけます。多賀城店・名取店それぞれの詳細は多賀城店のご案内・名取店のご案内からどうぞ。ご不明な点がある方はよくある質問もあわせてご覧ください。
刈り上げのオーダーは、mm数・高さ・スタイルの3点を伝えれば大きな失敗を防げます。このガイドを参考に、次の来店時にはぜひ自信を持って希望のスタイルを伝えてみてください。
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