
ツーブロックにしてオールバックを作りたいけど、美容室でどう頼めばいいかわからない——そんな悩みを持つメンズは多いはずです。
「オールバックにしてください」とだけ伝えても、美容師によってイメージが異なることがあります。ツーブロックとオールバックを組み合わせる場合、刈り上げる高さやトップの長さなど、いくつかのポイントを具体的に伝えることがスタイル完成のカギになります。
この記事では、多賀城・名取でメンズカットを多く手がけるコスタヘアーの美容師が、ツーブロック×オールバックのオーダー方法を徹底解説します。
先に結論:成功のカギは次の3点を具体的に伝えることです。①トップの長さは後ろに流すなら7〜8cm以上、②刈り上げの高さは迷ったら「こめかみ中央」、③フェードはオールバックならローフェードが相性◎。この3つを押さえるだけで、仕上がりのイメージのズレが大きく減ります。
ツーブロック×オールバックとはどんなスタイル?
ツーブロックとは、頭部を上下2ブロックに分けてカットするスタイルです。上のトップ〜ミドルセクションは長さを残し、サイドや後頭部の下部分(アンダーセクション)を短く刈り上げます。
オールバックは、前髪を含めたトップの毛流れをすべて後ろ方向に流すスタイリングです。
この2つを組み合わせることで、サイドをすっきりさせながら、トップにボリューム感と動きを出したクリーンかつ清潔感のあるスタイルが完成します。ビジネスシーンでも使えるフォーマル感と、プライベートで映えるこなれ感を両立できる点が人気の理由です。
オーダー前に決めておく3つのポイント

美容室でスムーズに希望を伝えるために、来店前に以下の3つを決めておくと便利です。
① サイドの刈り上げ高さ
刈り上げ位置は、オールバックの印象を左右する最重要ポイントです。
- 低め(耳周り・こめかみ下): ナチュラルで、初めてのツーブロックにも馴染みやすい
- 中間(こめかみ中央付近): 最もポピュラー。メリハリが出てオールバックが映える
- 高め(こめかみ上部): ストリート感・ワイルドさが増す。上級者向け
初めてなら「こめかみの中央あたり」を基準に伝えると失敗が少ないです。
② 刈り上げのグラデーション(フェード)
刈り上げ部分をどのくらいなめらかに繋げるかも重要です。
- スキンフェード(0〜1mm): 地肌が見えるほど短く。シャープでハードな印象
- ローフェード(2〜3mm): 最短2〜3mm前後で境界線をぼかす。クリーンな仕上がり
- ノンフェード(刈り上げのみ): 段差をつけたまま残すクラシックスタイル
オールバックには「ローフェードのグラデーション」が相性よく、すっきりしながらも上品にまとまります。
③ トップの長さ
オールバックを後ろに流すためには、トップにある程度の長さが必要です。
- 8〜10cm以上: 流れをしっかり作れる。ウェット感のあるオールバックが可能
- 6〜8cm: 適度な長さ。軽めのオールバックスタイルに対応
- 5cm以下: 短すぎると流れが出にくく、毛が浮きやすくなる
スタイリング剤でしっかりキープしたいなら、最低でも7〜8cm程度が理想です。
美容室での具体的な頼み方・伝え方
実際に美容室でどう伝えればいいか、例文をいくつか紹介します。
パターン①:基本のオーダー例
「ツーブロックにしてオールバックスタイルにしたいです。サイドはこめかみ中央あたりを境目に刈り上げて、グラデーションでなじませてください。トップは後ろに流せるよう8〜10cmくらい残してほしいです」
パターン②:よりシャープな印象にしたい場合
「ツーブロックのサイドを高めに設定して、スキンフェードに近い感じで仕上げてください。トップはオールバックで流しやすいよう長め(10cm以上)でお願いします」
パターン③:ビジネス対応の清潔感を重視する場合
「会社でも使えるように、刈り上げはこめかみ下あたりで低めに。ローフェードでなじませて、トップは後ろに流してオールバックにしたいです」
写真(参考画像)を見せると、さらにズレが少なくなります。InstagramやPinterestでイメージを保存してから来店するのがおすすめです。
スタイリングの仕方:自宅でオールバックをキープするコツ
カットが決まったら、次はホームスタイリングの習得が大切です。
必要なアイテム
- バーム系ワックス or グリース: ツヤ感とホールド力を両立。クラシックなオールバックにはグリースが定番
- ヘアドライヤー: 根元からしっかり立ち上げるために必須
- コーム: 毛流れを整えて方向を決める
手順
- タオルドライ後、ドライヤーで8割程度乾かす
- 前髪を中心に根元から後ろへブローしながら立ち上げる(ここで毛流れの方向が決まる)
- 完全に乾いたらスタイリング剤を手に広げ、前から後ろへなじませる
- コームで毛流れを整えて形を固定する
ポイントは「ブロー段階で9割スタイルを作ること」です。スタイリング剤だけでは流れは作れません。ドライヤーとブラシ(またはコーム)を使って方向を決めてから、最後に剤でキープするイメージで仕上げましょう。
コスタヘアーでは、カット後にスタイリング方法のレクチャーも行っています。初めてツーブロック×オールバックに挑戦する方もお気軽にご相談ください。
多賀城・名取のコスタヘアーでオーダーするなら
コスタヘアーは宮城県多賀城市と名取市に展開する美容室です。メンズカットを得意とするスタイリストが在籍しており、ツーブロック×オールバックをはじめとした細かいオーダーにも対応しています。
「写真は持ってきたけどうまく説明できるか不安」という方でも、カウンセリングでしっかりヒアリングするので安心してください。刈り上げの高さやフェードの入れ方など、一つひとつ確認しながら理想のスタイルを一緒に作り上げます。
ご予約・お問い合わせは公式サイトのお問い合わせフォームからどうぞ。
まとめ:ツーブロック×オールバック、成功のカギはオーダーの具体性
ツーブロック×オールバックを成功させるには、以下の3点を美容師に具体的に伝えることが重要です。
- 刈り上げの高さ(こめかみのどのあたりか)
- フェードの仕上げ方(グラデーションの強さ・何mmで刈り上げるか)
- トップの長さ(何cmくらい残すか)
「なんとなくツーブロック」ではなく、スタイリングまで考えた設計でオーダーすることで、毎日のセットが格段に楽になります。コスタヘアーでは初回のお客様にも丁寧なカウンセリングを行っています。ツーブロック×オールバックに挑戦してみたい方は、ぜひ一度ご来店ください。
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