
「ブリーチしてみたいけど、ダメージが心配」「髪が傷んで後悔しないか不安」
ブリーチに興味はあるけれど踏み出せないメンズの方の不安を、この記事でリアルな情報を使って解消します。
ブリーチとは?
ブリーチとは、髪の色素を抜いて明るくする処理です。通常のカラーで表現できない明るいカラー(金・シルバー・パステル系など)を実現するために使います。
「髪の色を抜く」ため、通常のカラーよりも髪への影響が大きくなります。
ブリーチ剤に含まれる薬剤が、髪内部のメラニン色素を分解することで地毛の色より明るい状態を作り出します。色を「足す」通常のヘアカラーとは仕組みが逆で、色を「抜く」処理になる点がブリーチの大きな特徴です。
ブリーチのリアルなデメリット

ダメージについて
ブリーチは髪の内部のタンパク質を変化させる処理です。
- 1回のブリーチで感じる変化:ツヤが落ちる・パサつきやすくなる・毛先が細くなる感覚
- 2回以上のブリーチ(ダブルブリーチ):さらにダメージが蓄積し、切れ毛・ブリーチムラが起きやすくなる
- もともとダメージのある髪(縮毛矯正・カラー履歴のある髪等):さらにリスクが高まる
正直な話: ブリーチは「ダメージゼロ」は不可能です。ただし、現在は「ケアブリーチ」と呼ばれるダメージを軽減する技術も普及しており、従来のブリーチよりも扱いやすくなっています。
髪質・状態によるダメージの出方の違い
ブリーチの影響は、誰にでも同じように出るわけではありません。もともと髪が細い方・猫っ毛の方は、太くてハリのある髪の方よりもダメージを感じやすい傾向があります。また、パーマや縮毛矯正の履歴がある髪、市販のカラー剤を繰り返し使ってきた髪は、履歴のない髪よりもブリーチによる負担が大きくなりやすいため、カウンセリングの段階で過去の施術履歴を正直に伝えることが大切です。
退色のスピード
ブリーチ後のカラーは、通常のカラーよりも早く退色します。
- 2〜4週間:カラーが徐々に落ち始める
- 1〜2ヶ月:かなり退色してくる
- 2ヶ月以上:プリン(根元の黒)が目立つ
退色を楽しむスタイルもありますが、メンテナンスが必要です。
コスト
ブリーチ+カラーは通常のカラーより高くなります。さらにメンテナンスの頻度が高いため、継続的なコストがかかります。具体的な料金はメニュー・料金はこちらでご確認いただけます。
ケアブリーチという選択肢
近年普及しているケアブリーチは、髪への栄養補給を同時に行いながらブリーチするため、従来のブリーチよりダメージが少なくなります。
- メリット:ダメージを軽減しながら明るくできる
- デメリット:通常ブリーチより料金が高め
- 向いている方:ブリーチ初めての方・髪質が細い方・ダメージが心配な方
初めてブリーチを試みる方は、ケアブリーチを選ぶと安心です。
施術前に準備しておきたいこと
初めてブリーチを受ける前に、次のような準備をしておくと当日の相談がスムーズになります。
- 過去の施術履歴を正直に伝える:パーマ・縮毛矯正・カラーの経験や時期を伝えることで、そのときの髪に合った進め方を相談しやすくなります
- なりたいイメージを共有する:写真やイメージを持参すると、仕上がりのすり合わせがしやすくなります
- 頭皮の状態を確認しておく:かぶれやかゆみが出やすい方は、事前に相談しておくと安心です
- 施術前後の期間は他の薬剤施術を避ける:パーマや縮毛矯正と時期が重なると、ダメージが集中しやすくなります
- 当日はスタイリング剤を控えめにして来店する:薬剤が浸透しやすくなります
これらを踏まえてカウンセリングを受けると、仕上がりとダメージのバランスについて具体的に相談しやすくなります。
ブリーチ後のお手入れで気をつけたいこと
ブリーチ後の髪は、通常の髪よりもデリケートな状態になっています。日々のお手入れで意識したいポイントは次のとおりです。
- 洗浄力の強すぎないシャンプーを選ぶ:髪や頭皮への負担を抑えやすくなります
- タオルドライは優しく行う:こすらず髪を挟むように水分を取ることで、摩擦によるダメージを減らせます
- ドライヤーの熱を髪に当てすぎない:仕上げに冷風を使うと、キューティクルが落ち着きやすくなります
- 紫外線や塩素・海水にも注意する:屋外での活動やプール・海水浴も、退色や乾燥を早める要因になります
- 毛先の枝毛・切れ毛は早めにカットする:気になる部分を放置すると、さらに広がって扱いにくくなることがあります
- ブラッシングは毛先からやさしく:もつれたまま無理に引っ張ると、ダメージや切れ毛の原因になります
こうした日常のケアを積み重ねることで、ブリーチ後の髪の状態を良好に保ちやすくなります。
ブリーチをするかどうかの判断基準
以下のケースはブリーチなしのカラーでも十分です。
- 暗め〜中間トーンのアッシュ・ブラウンで満足できる
- ビジネス向けの自然な変化が目的
- 髪のダメージを避けたい
以下のケースはブリーチが必要です。
- シルバー・金・明るいアッシュなど10トーン以上のカラーを希望
- ハイライトを入れたい
- 個性的なカラーを楽しみたい
迷った場合は、なりたいイメージを写真で共有しながらカウンセリングで相談すると、ブリーチが必要かどうかを判断しやすくなります。
まとめ
ブリーチは「ダメージリスクがあるが、表現できる色のバリエーションが格段に広がる」という一長一短のある処理です。初めての方は「ケアブリーチ」でリスクを軽減しつつ試してみることをおすすめします。
コスタヘアー(多賀城・名取)では、ブリーチ前に現在の髪の状態を確認し、適切な施術方法を提案しています。過去の施術例はギャラリー・スタイル集でご覧いただけます。「ブリーチしてみたいけど不安」という方は、まずよくある質問をチェックいただくか、カウンセリングでご相談ください。多賀城店のご案内・名取店のご案内もあわせてご覧ください。
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