ツーブロックは、サイドやバックを短く刈り上げ、トップに長さを残すメンズヘアスタイルの定番です。しかし、「社会人でツーブロックは大丈夫?」「どのくらいの長さでオーダーすればいい?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、社会人がビジネスシーンでも安心して取り入れられるツーブロックのオーダーの仕方とメンテナンスのポイントを解説します。
ツーブロックの基本知識
ツーブロックとは
ツーブロックとは、トップ(上部)とサイド・バック(下部)の長さに明確な段差をつけた髪型です。「ツー(2つの)ブロック(ゾーン)」という名前の通り、髪の長さが異なる2つのゾーンで構成されています。
なぜ社会人に人気?
- 清潔感がある: サイドがすっきりしているため、ビジネスシーンでの好感度が高い
- スタイリングが楽: トップの長さとサイドの短さで、簡単にまとまる
- バリエーション豊富: 刈り上げの高さや長さ、トップのスタイルを変えることで幅広い印象が作れる
- カットの持ちが良い: 形が崩れにくく、忙しい社会人にも向いている
ビジネス向けツーブロックのオーダーの仕方
社会人がツーブロックをオーダーする際のポイントを具体的にご紹介します。
刈り上げの長さを決める
ツーブロックの印象を最も左右するのが刈り上げ部分の長さです。
- 6mm〜9mm: 最もビジネスライクで無難。刈り上げが目立ちすぎず、自然な仕上がり
- 3mm〜5mm: すっきり感が強く、清潔感重視の方に。やや攻めた印象
- 1mm〜2mm: かなり短め。カジュアルな職場やクリエイティブ業界向き
初めてのツーブロックなら6mm程度からスタートするのがおすすめです。短くするのはいつでもできますが、長くするには伸ばすしかないため、まずは控えめな長さで様子を見ましょう。
刈り上げの高さを決める
刈り上げの範囲(高さ)も重要なポイントです。
- 耳上まで: 控えめで自然。トップの髪を下ろすと刈り上げがほとんど見えない
- こめかみまで: 標準的な高さ。清潔感とスタイリッシュさのバランスが良い
- ハチ(頭の最も広い部分)まで: しっかりとしたツーブロック感。メリハリの効いた印象
ビジネスシーンでは、耳上〜こめかみあたりが最も適しています。刈り上げ部分がトップの髪で隠れる程度の高さにすると、必要に応じて隠すこともできます。
トップのスタイルを決める
トップの髪の扱い方で、ツーブロックの印象は大きく変わります。
- ナチュラルに下ろす: 最もビジネスライクで、刈り上げ部分が隠れるスタイル
- 七三分け: 知的で落ち着いた印象。40代以上の社会人にも人気
- アップバング: 前髪を上げるスタイルで、爽やかで活動的な印象
- センターパート: トレンド感のあるスタイル。やや長めのトップが必要
美容師に伝えるべきこと
オーダーの際に美容師に伝えると良いポイントです。
- 職業・職場の雰囲気: 「金融系で保守的な職場です」「IT系でカジュアルOKです」など
- 普段のスタイリング環境: ワックスを使うか、ドライヤーだけで仕上げたいか
- 次回来店までの期間: メンテナンス頻度に合わせたスタイルを提案してもらえる
- NGな範囲: 「刈り上げは見えないほうがいい」「バックも刈り上げたい」など
業界・シーン別おすすめスタイル
金融・保険・公務員
保守的な印象が求められる業界では、控えめなツーブロックが安心です。
- 刈り上げ: 6mm〜9mm
- 高さ: 耳上まで
- トップ: ナチュラルに下ろすか七三分け
- ポイント: トップの髪で刈り上げ部分が隠れる程度に
IT・広告・クリエイティブ
比較的自由な業界では、しっかりめのツーブロックも問題ありません。
- 刈り上げ: 3mm〜6mm
- 高さ: こめかみまで
- トップ: アップバングやセンターパートなど自由に
- ポイント: 個性を出しつつも清潔感は保つ
営業職・接客業
お客様と接する機会が多い職種では、好感度の高いスタイルを意識しましょう。
- 刈り上げ: 6mm程度
- 高さ: 耳上〜こめかみ
- トップ: ナチュラルかアップバング
- ポイント: 万人受けする清潔感重視のスタイル
ツーブロックのメンテナンス
ツーブロックを維持するためのメンテナンスについて解説します。
メンテナンスの頻度
ツーブロックは刈り上げ部分が伸びるとスタイルが崩れやすいため、定期的なカットが重要です。
- 3〜4週間に1回: 常にきれいな状態を保ちたい方に
- 4〜6週間に1回: 一般的なメンテナンス頻度
- 6週間以上: 伸びた部分が目立ちやすいため、あまりおすすめしない
日々のスタイリング
ツーブロックの日々のスタイリングは比較的簡単です。
基本のスタイリング手順:
- タオルドライ後、ドライヤーで根元を立ち上げるように乾かす
- 特にトップの根元を意識して、ふんわりとボリュームを出す
- ワックスやジェルを手のひらに薄く伸ばしてからつける
- トップに動きをつけ、サイドは抑える
- 必要に応じてスプレーで固定
スタイリング剤の選び方
- マット系ワックス: 自然な仕上がりを求める方に。ビジネスシーンに最適
- グリース・ジェル: ツヤのあるかっちりしたスタイルに。七三分けなどに合う
- ファイバー系ワックス: 束感のある動きを出したい方に
ツーブロックに関するQ&A
Q. ツーブロックを初めてやるのですが不安です
初めてなら**刈り上げは長め(6mm〜9mm)、高さは控えめ(耳上まで)**から始めるのがおすすめです。慣れてきたら徐々に調整していけば問題ありません。
Q. 白髪が多いのですがツーブロックはできますか?
白髪の量に関係なくツーブロックは可能です。白髪染めとカットを組み合わせることで、清潔感のあるスタイルを実現できます。白髪染めについてはメンズ白髪染めガイドもご覧ください。
Q. 伸びかけの期間はどうすればいい?
刈り上げ部分が伸びてきた際は、次回のカットまでスタイリング剤でサイドを抑えるのが手軽な対策です。どうしても気になる場合は、サイドだけのカットに来ていただくのも一つの方法です。
コスタヘアーでのツーブロック
コスタヘアーでは、社会人のお客様のツーブロックスタイルを数多く手がけてきました。お客様の職業・顔型・髪質・ライフスタイルに合わせた最適なスタイルをご提案いたします。
カウンセリングでは、刈り上げの長さや高さを一緒に相談しながら決めていくので、初めての方も安心です。
メニュー・料金はこちらで詳細をご確認いただけます。ギャラリーでは、実際の施術例もご覧いただけます。メンズスタイル全般についてはメンズヘアガイドもぜひ参考になさってください。
まとめ
ツーブロックは社会人にとって非常に実用的な髪型です。刈り上げの長さ・高さ・トップのスタイルを適切に選ぶことで、どんな職場環境でも好印象を与えるヘアスタイルを実現できます。
初めてのツーブロックなら、刈り上げ6mm・耳上まで・トップはナチュラルに下ろすスタイルからスタートするのがおすすめです。メンテナンスは3〜4週間に1回のペースでカットすると、常にきれいな状態を保てます。
多賀城・名取のコスタヘアー各店舗では、ビジネスシーンにぴったりのツーブロックをご提案いたします。お気軽にご来店ください。
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