「ヘアカラーに興味はあるけれど、何色を選べばいいかわからない」「社会人でも大丈夫なカラーはあるのか」――そんな疑問をお持ちのメンズの方は少なくありません。近年はメンズのヘアカラーが一般的になり、ビジネスシーンでも自然に楽しめるカラーの選択肢が広がっています。この記事では、初めてのメンズカラーに必要な知識を一から解説します。
メンズカラーを始める前に知っておくこと
カラーの仕組みを理解しよう
ヘアカラーは、髪内部のメラニン色素を脱色しながら、新しい色素を入れる仕組みです。明るさのレベルは数字で表され、地毛(黒髪)は4〜5レベル、一般的なおしゃれ染めは7〜10レベル程度です。数字が大きいほど明るくなります。
初めてのカラーの場合、いきなり明るい色にするよりも、7〜8レベル程度の落ち着いた明るさから始めるのがおすすめです。自然な変化を楽しみながら、次回以降のカラーで好みの方向性を探っていくのがスムーズです。
初めてのカラーで伝えるべきこと
美容室でのカウンセリングでは、以下のポイントを伝えるとスムーズにオーダーできます。
- 職場の規定:どの程度の明るさまで許容されるか
- なりたいイメージ:写真があれば持参するとより正確に伝わります
- 普段のスタイリング:ワックスを使うか、自然にセットするか
- 色持ちの希望:こまめに通えるか、長持ちさせたいか
初めてのカラーで不安がある方は、初めてのヘアカラーガイドで流れを事前に確認しておくと安心です。
メンズに人気のカラー3選
アッシュ系カラー
アッシュとは「灰色がかった」という意味で、赤みを抑えたくすんだ色合いが特徴です。日本人の黒髪はカラーをすると赤みが出やすいのですが、アッシュ系のカラーはその赤みを打ち消し、透明感のある仕上がりを実現します。
アッシュブラウンやアッシュグレーは特にメンズに人気で、暗めのトーンでも黒髪とは違った洗練された印象になります。スーツスタイルにも馴染みやすく、社会人の方にも取り入れやすいカラーです。
ベージュ系カラー
ベージュ系は、やわらかく温かみのある色合いが特徴です。肌なじみが良く、顔色を明るく見せてくれる効果があります。
ミルクティーベージュはやや明るめですがメンズにも人気があり、カジュアルな印象を演出できます。職場が比較的自由な方や、休日のおしゃれを楽しみたい方に向いています。ダークベージュなら明るさを抑えつつ、黒髪にはない柔らかさが出ます。
グレイカラー(グレー系)
グレイカラーは、無彩色に近いクールな印象が特徴です。モノトーンファッションとの相性が抜群で、スタイリッシュな雰囲気を好む方に支持されています。
暗めのグレーは一見すると黒髪に近いですが、光に当たるとほのかにグレーの透け感が現れるため、さりげないおしゃれを楽しめます。白髪が気になり始めた方にも、白髪をぼかしながら自然に仕上げられるメリットがあります。
職場でも浮かないナチュラルカラーのコツ
ビジネスシーンでヘアカラーを楽しむには、いくつかのポイントを押さえておくと安心です。
明るさは7〜8レベルまでに抑えるのが基本です。室内ではほぼ黒髪に見え、日光の下で少し色づいて見える程度の明るさなら、大半の職場で問題ないでしょう。
暖色よりも寒色系を選ぶと落ち着いた印象になりやすいです。アッシュブラウンやダークグレーは、ナチュラルでありながらおしゃれ感があり、ビジネスの場にも馴染みます。
根元の伸びが目立ちにくいカラーを選ぶことも重要です。地毛に近い暗めのカラーなら、伸びてきても境目が目立ちにくく、頻繁に美容室に通えない方でも安心です。
メンズのカラーやスタイルについて、さらに詳しくはメンズヘアガイドもご参照ください。
メンズカラーの色持ちとメンテナンス
メンズは髪が短い分、カラーの退色が目に入りやすいという特徴があります。色持ちを良くするためには、カラーケア用のシャンプーを使うことと、洗髪時のお湯の温度をぬるめにすることが基本です。
また、色が抜けてきたタイミングでリタッチ(根元だけのカラー)をすれば、全体を染め直すよりもダメージを抑えながらきれいな状態を保てます。コスタヘアーでは、お客様のライフスタイルに合わせた最適なメンテナンス周期をご提案しています。
まとめ
メンズカラーは、正しい知識を持って選べば、初めての方でも自然に楽しめるものです。アッシュ・ベージュ・グレイカラーの中から自分に合った色味を見つけ、明るさのレベルを意識すれば、職場でも浮かないおしゃれなスタイルが実現します。
コスタヘアーの多賀城店・名取店では、メンズカラーの経験が豊富なスタイリストが、お客様一人ひとりの肌色・髪質・ライフスタイルに合わせた最適なカラーをご提案いたします。カラーメニュー・料金をご確認の上、ぜひお気軽にご来店ください。
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